2013年12月11日

子どもにとって森とは?

子どもにとって森とは?

・発見の場 (自分たちで気づく)

・不思議に満ち溢れている (発見の延長線上)

・自分で考え行動する場 (遊びを見つけ出す、自らが主人公)

・秩序を学び、自然をそのまま受け入れられる場。(自然はコントロールできない、天候や気温をそのまま受け入れる)

・自然に合わせ自分を変化させる場 (身支度・装備を自分で考える)

・冒険心を発揮する場 (木登りなどにチャレンジ)

・危険・怖さを知る場 (躊躇、チャレンジは子どもに合わせる)

・時間がゆっくり感じられる場 (散策はゆっくりとした時間を感じられる。五感が磨かれる(ゆっくり歩くことが大切))

・心の柔軟さと適応力を得る場 (体が汚れたら着替える、汚す時は汚す、最後にはきれいにする)

・想像性や空想を産む場 (妖精、天狗、昆虫などが人間と同じように暮らしているような空想。妖精や怪獣が事件を起こしている世界)

(須田)



この記事へのコメント
すごくいいですね。自然の中から学ぶこと多いですね~。森の中の滝とか特に好きです。*^_^*
Posted by メインメイン at 2013年12月11日 12:16
メインさん

コメントありがとうございます☆

森の中の滝、いいですね。どのあたりに行かれるのでしょう。
滝壺で泳げる場所もあるので夏には行きたいと思っています。

そうですね、子ども達には自然に触れる事で想像力を養って、心身共に健康に育ってほしいものです。
そこからきっと人や自然への愛も産まれてくるでしょうね。
Posted by にじにじ at 2013年12月12日 06:38
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    コメント(2)